iPhone5c 1ヶ月レビュー
今回は、以前にメルカリで購入したiPhone5cを1ヶ月ほど触ってのレビューになる。
早速、いくつかの項目ごとにみていこう。
よかったところ
・まず良かったと感じた点は、5年前の機種とは思えないほど使えるという点である。スペックのみを考えれば2012年発売のiPhone5とほぼ同じなので、実質6年前と書いても問題はないだろう。アプリのインストールでも、過剰な発熱やフリーズなどの現象は見られなかった。また、音楽プレーヤーとして使うなら4インチでコンパクトなので非常に取り回しやすいと思われる。
・外見の点でも、iPhone史上、最初で最後のカラフルなデザインは今見ても新鮮である。プラスチックのボディーはアルミやガラスに比べて傷が付きにくく、小傷も目立ちにくいので中古で購入しても特に問題はなかった。
悪かったところ
・よくも悪くも5年前の端末なので、ある程度はモッサリしてしまうのは仕方のないことだろう。TwitterのようなSNSアプリでも、起動からTL表示までは少し時間がかかる印象を受けた。また、Safariでも読み込みに時間がかかることが多くあった。また、32ビットのため、最新OSはサポートされていないので、現役で使うのは少し難があるかもしれない。
まとめ
1ヶ月ほど遊びに使ってみて、個人的には満足です。音楽プレーヤーとしてはとても優秀で、ライブラリもサクサクとスクロールすることができる。中古相場もだいぶ落ち着いてきているので、少しでも気になる方は購入してみると新しい発見があるかもしれない。
【関連記事】
【前回の記事】
【自己紹介記事】
docomo「MONO mo-01k」購入レビュー
今回はメルカリにて新品で購入したNTTドコモ「MONO mo-01k」を簡単にレビューしたいと思う。
なお、WiFi運用のサブ機として購入したため回線についてはレビューしていない。
・概要
まず、「MONO」とは何かを解説することにする。
「MONO」とは、ドコモが独自に展開しているスマートフォンのシリーズ。mo-01kの前身となったmo-01jが2016年の冬モデルとしてデビューして、2017年の冬モデルのmo-01kで2代目となる。両モデルとも製造は最近話題のZTE社が請け負っている。余計なものはとことん省いて必要最低限のスペックに抑えることでライトユーザー向けのリーズナブルな端末になっている。
・mo-01jとmo-01kの違い
外見のわかりやすい違いは、画面サイズが4.7インチから5.0インチへ変わったことだ。だが、解像度はHDのままなので密度を表すppiは321ppiから294ppiへ下がっている。CPUはSnapdragon617からSnapdragon435へと変更。それに対してROMが2GBから3GBになったので、処理性能の差はあまりないそう。本体のストレージが16GBから32GBになったので、microSDカードを買わなくても暫くは使えそうだ。その他は大きな違いはなく、シンプルを貫いているように感じる。
・mo-01kの『良い』ところ。
まだ使って2日目だが、アプリをインストールする際にもとくにもたつきも無く、パズルゲーム程度なら問題なくプレイできるので非常に満足している。これもROMが増設されたことが影響していると考えられる。
コンテンツも「動画」「ギャラリー」「フォトアルバム」「ファイル」「音楽」に細かく分けられており、扱いやすいのも魅力のひとつだと感じた。
・mo-01kの『悪い』ところ。
2日間使う中で気になったのは「電池の持ち」だった。エントリークラスにありがちだが、電池はハードに使えば1日使うのは難しいと思われる。筆者が所有する507SHとあまり変わらない印象を受けた。本来はライトユーザー向けなので、使用環境さえ合っていれば不自由はないだろう。
・総合評価
筆者は新品未使用をメルカリにて10000円ほどで購入したので、その値段を考えるとかなり満足している。docomo withの対象端末でもあり、基本的には一括購入を予想しているので、docomoで購入しても25,000円ほどに価格設定がされているのでコストパフォーマンスは良いと言えるだろう。また、サブ機として運用するのであればハードユーザーであっても不自由はないだろう。今後、使っていく中で感じたことを追記していくつもりなので、是非チェックしてもらいたい。
超おすすめモバイルバッテリー。【Anker AstroE1】
去年の7月の終わりに、ポケモンGOが流行したのは記憶に新しいかと思います。その際にモバイルバッテリーも話題になりましたね。実際に身の回りの人からもモバイルバッテリーは何を買ったらいいのかと相談される機会もしばしば。そんなわけで今回は個人的にリピ買いもしている、コスパのいいモバイルバッテリをご紹介してみます。
モバイルバッテリーとは
モバイルバッテリーとは、コンセントがなくてもあらかじめ充電しておくことでスマートフォンに給電できる充電池のことです。
Ankerとは
Ankerとは中国の家電メーカー。各国へ主にECサイト(通販サイト)で商品を販売しています。日本では、モバイルバッテリーのメーカーとしてよく知られています。中国の企業と聞くと聞こえが悪いかと思いますが、創業者はGoogleで働いていたスティーブンヤンなので、本社が中国にあるというだけのようです。Amazonでのレビュー評価も非常に高く、個人としても信用しています。
Astro E1の長所
AstroE1の長所としては、とにかく安いことです。きょう現在(2018/06/18)のAmazon価格は1,699円です。この安さで容量は5200mAhと、iPhone8であれば約2回充電できます。日帰りや一泊程度のキャンプなどはこれで乗り切れそうですね。また、付属品として持ち運び用のポーチが付くので、カバンの中で他のものとスレたりということが防げるかと思います。
充実したメーカーサポート
Amazonの公式ショップから購入すると、18ヶ月の保証がつきます。この期間は、不具合が生じた場合はタダで新品交換してもらえます。12ヶ月の保証はよく聞きますが、18ヶ月はそれに比べると安心ですね。実際に他の製品で不具合があり、交換してもらったことがあるのですが、サポートのメールも翌日にはほぼ返ってきますし、交換品の手配もAmazonの倉庫からなので非常にスムーズでした。これらのことから、Ankerさんは製品に自信を持って提供しているのだと感じました。
まとめ
今回の記事ではAstroE1の良さだけでなく、Ankerというメーカーの良さも知っていただけたらと思います。他の製品も所有しているので、機会があればご紹介したいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
MacBook Airを選んだ理由。
突然ですが、私はMacBook Airを使ってブログ更新やブラウジングをしています。このMacBook Airは今年(2018年)の4月に購入しました。「今更MacBook Airかよ」と思う方もいると思うので、今回はどのような経緯でMacBook Airを選んだのかをブログにしてみようと思います。
その1 値段が安い!
今では、無印のMacBookでも最低構成で15万円弱します。それに比べMacBook Airは10万円ほどあれば購入できます。少し考えてみると、この値段は現行のiPhoneであるiPhoneXよりも安く設定されています。一括で乗り換えようとしている方は、MacBook Airという選択肢もあるということを頭の隅に入れておいてもそんはないと思います。(スマホとPCではジャンルが違いますが...)
その2 コスパの良いスペック
appleの公式ページで確認できるMacBookシリーズでは最安値を誇るMacBook Airですが、その安さが故に「どうせ大したことないんだろ」と思われることもしばしば。実際に購入するときに、父は「Airなんていうんだから廉価版だろ?すぐに飽きるんじゃない?」なんて言っていました。ですが、無印MacBookより画面が大きいので持ち運びの少ない私にとっては見やすくて気に入っています。それに、標準でCore i5、8GBメモリを搭載しているのでプロ的な使い方をしなければ満足なスペックです。これでシリーズ最安値とは驚きますが、それなりの理由もあってのことだと思います。それらもまた後でまとめます。
その3 USBやSDカードスロットがある
また無印MacBookとの比較になってしまいますが、MacBook Airには無印MacBookにはないUSB3.0とSDカードスロットを搭載しているので、従来の周辺機器が流用できるという利点があります。USB-CのみのMacBookが発売されてからは、主にYouTuber界隈で変換アダプタが必要になってスタイリッシュでないなどとちょっとした騒ぎになっていました。これからはUSB-Cが主流になっていくのでしょうが、まだまだ周辺機器の対応も仕切れていない部分もあり、アダプタが別途必要になるケースも多いそうです。余談ですが、欲を言えばUSBをもう一つとディスクドライブが欲しかったと思っています。
おまけ 背面のロゴが光る
使っていると気付きませんが、背面にあるロゴが光るのもMacBook Airの長所というかロマンのある部分だと思っています。今までは光って当たり前でしたが、2016年のMacBookではiPhoneと同じ仕上げに変更されていたのはちょっとしたショックの一つでしたね(笑)
ここからは、MacBook Airのデメリット(短所)をいくつか挙げていきたいと思います。
その1 画面がRetinaじゃない
これは意外と思う方も多いかと思いますが、2017年発売ですがRetinaではなのが痛いところです。不自由するほどではありませんが、画面が粗いなと思うことはしばしばあります。店頭などのデモ機を見ても、Retinaって綺麗でいいなと羨ましくなるばかりです。
その2 Airなのに無印より重い
無印MacBookが0.92kg、MacBook Airが1.35kgなのでやく400g重いことになります。エアーと名乗るからには最も軽いのを想像しがちですが、現実はそう上手くいかないものですね(笑)
まとめ
今回改めて文章にしてみることで、自分でもMacBook Airについて考え直すきっかけになりました。この記事を読んで、MacBook Airについてぜひ検討して見てもらえると嬉しいです。
こんなところですかね。以上の理由で、シリーズ最安値を誇っているのではないかと思っています。
また使っていく中で感じることがあれば追記なり新しくまとめるなりしますので、ぜひそちらも読んでいただければと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
富士通の小学生専用PCについて語る。
富士通クライアントコンピューティング株式会社が小学生向けPCのラインナップとして LIFEBOOK LHシリーズ(ノート/2in1)を7月26日に発売することを発表しました。
国内で初の『小学生専用』をキャッチコピーで、ノートタイプの"LH35/C2"とタッチパネル、ペンに対応した"LH55/C2"の2モデルがラインナップされます。税別の店頭予想価格はノートタイプの製品が万円強、タッチパネル対応の製品が9万円強となっているようです。
『小学生専用』を名乗るだけあり、子どもに自分専用のパソコンを持たせる親の不安を考えた「あんしん」もウリのひとつとなっています。他にも、ICT社会が進行する時代に対応できるアタマを育てるという意味の「そだてる」、子どもの興味をそそる「たのしい」もコンセプトとなっています。
あんしん
教材との併用を考えた14型の大型ディスプレイで、タッチパネル対応の製品は強化ガラスのDragontraillを採用しており仮に多少乱雑に扱ってしまっても割れにくいようになっています。
また、落下に備えた強化や、天板にシールを貼ることを考えて塗装レス仕様などのとことん子ども向けとなっています。
ソフトウェア面では、マカフィーリブセーフによるWebフィルタリングなどでペアレンタコントロールが可能です。
そだてる
ローマ字表や子どもでも理解しやすいマニュアル、直感的に操作できるタッチペン(LH55のみ)に対応。子ども向けの教育サイトである「FMVキッズ」などが用意されており、小学校低学年がパソコンに慣れるための工夫も見られる。また、子ども向けオンライン学習サービス「FMVまなびナビ」の提供も2020年のプログラミング教育必修化を見据えて予定されている。
たのしい
もち運びも安心な専用キャリングケース(道具箱をコンセプトにした)や、遊びながらプラグラミングを学べる「プログラミングナビ」があらかじめ搭載されている。また、学習の記録にも使える背面カメラも搭載している。
スペック(LH35/55共通)
CPU: Celeron 3865U(2コア/1.8GHz)
メモリ:DDR4-2133メモリ 4GB
SSD: 128GB
OS : Windows 10 Home
【インターフェース】
⚪︎USB3.0 ×2
⚪︎USB2.0 ×1
⚪︎HDMI
⚪︎Bluetooth 4.2
⚪︎Gigabit Ethernet
⚪︎SDカードリーダー
⚪︎約92万画素(前面)約500万画素(背面)Webカメラ
個人的には・・・
ここからは個人的に思ったことを語ります。
まず、引っかかるのは値段とスペックが釣り合わないことです。今どき、7万円以上出せれば Core iシリーズのCPUのモデルを購入することが出来ます。その中でCeleronというのは値段には合わないかと思います。
次に、本当に小学生の間しか使えないことてます。小学生でも、少しは流行りのゲームもプレイしたいという人は多いでしょう。少しならやらせてもいい親だった場合でも、このパソコンでは難しいかと思います。中学生、高校生にになると利用シーンも変わると思うので、パソコンを使うとなると自宅のものか買い換えるかになってしまいます。それなら、せめて中学生の間までは現役で戦えるスペックのパソコンを7万円、ないしは9万円で探すべきだと思います。
スペックが低い分お値段もリーズナブルであれば需要はあると思いますが、このスペックと値段は需要はほぼ無いと個人的には予測しています。あくまで予測なので、この先の評価が楽しみです。
iPhone5cを中古で買ってみた。
みなさんこんにちは。さかです。
今回はメルカリで4,900円のiPhone5cを購入したので、2018年にどれだけ使えるのかを試していきたいと思います。(※SIMカードは挿入されていない状態での検証です)
まずは色々と書くよりも数字を見てもらった方がわかりやすいと思ったので『Geekbench4』というアプリベンチマークを測りました。
↑iPhone5c
↑iPhone7
↑歴代iPhoneの基準値
iPhone5cとしては普通の数値でした。やはり最新モデルと比べると約5倍の差が見られます。ゲームなどをしない、アプリはそんなに入れないという方ならまだメインでもいけるかと思います。ですが、流行りのPUBGには対応していないのでゲームをする方にはスペック不足だと感じます。
プリインストールされているアプリは余裕でサクサク動きます。Safariに関しても、回線速度にもよりますがストレスを感じることはありませんでした。
カメラも試しましたが、綺麗に撮れたのでカメラとして購入してみるのもアリかと思います。
(撮影:iPhone5c)
最後にはなりますが、簡単にスペックをまとめてみました。
RAM:1GB
CPU:デュアルコア 1.25GHz
カメラ:800万画素1080p(アウト)120万画素720p(イン)
以上で一旦終わりにします。また使っていくうちにメリットもデメリットも見えてくると思うので、その都度ブログにしたいと思います。
自己紹介がてらガジェット紹介。
はじめまして、さかです。
ガジェット好きの学生で、中古スマホなんか買いあさってます。最近はHuawei端末が気になっています。では、軽く自己紹介をしたので手元にある端末をご紹介してみようと思います。
【スマホ編】
①iPhone7(au 32GB)
メイン機です。バイト禁止の学校なので、機種変は2年に一度。慎重に2年間戦えるスマホを選ぶのがポイントです。今のところは不自由していません。次回の機種変は2019年の4月です。Galaxyが気になってます...。
②URBANO L01 (au KYY21)
こちらははじめて買ったサブ機。背面のフタを外してバッテリー交換ができるので気に入っていました。当時は中古スマホのイロハが分かっておらず、美品ではありましたが4000円だったので、今ならもう少し同じ金額でもいいスペックのスマホが選べたと後悔しています。ですが、[ホーム][バック][タブ]がハードキーの端末はKYY21だけなので大切にしています。
こちらは2018年の元旦に始めて新品で買ったサブ機です。メインではないのでスペックにも満足しているのですが、画面のフチの塗装が剥がれやすいのが難点です。13,000円だったので妥当だとは思いますが...。
④iPhone 5c (SoftBank 16GB)
④購入レビューを含めてブログにしたので、そちらを参照してください。iPhone5cを中古で買ってみた。 - さかのガジェット日記
こちらもメルカリでの購入品。不備があり、事務局補償を適用していただいて無料で手元に置いておけるようになりました。液晶のシミがあるのですが、使えることには使えるのでYouTube観賞用に使う予定です。
⑥DIGNO C (Y!mobile 404KC)
こちらもメルカリでの購入品。2,500円という安さに惹かれて衝動買いしましたが、やはりそれ相応のスペックでした。売却リストのトップにリスティングされています。
【パソコン編】
MacBook Air (2017 スペック変更なし)
最近のMacBook(Pro)にはないUSBポートやSDカードスロットがあるので、気に入って使っています。いつかは動画を作りたいと思っているので、スペックの限界はあるかも知れませんが個人的には十分すぎるスペックです。
読み返してみると、端末を入手するまでについてばかり書いていました(笑)気になることがあれば個々に記事にするので、そちらもぜひ読んで頂ければと思います。次回もよろしくお願いします。
【今回紹介した商品】
アップル 13.3インチ MacBook Air(1.8GHz Dual Core i5 / 8GB / 128GB) MQD32J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア:
- この商品を含むブログを見る