MacBook Airを選んだ理由。
突然ですが、私はMacBook Airを使ってブログ更新やブラウジングをしています。このMacBook Airは今年(2018年)の4月に購入しました。「今更MacBook Airかよ」と思う方もいると思うので、今回はどのような経緯でMacBook Airを選んだのかをブログにしてみようと思います。
その1 値段が安い!
今では、無印のMacBookでも最低構成で15万円弱します。それに比べMacBook Airは10万円ほどあれば購入できます。少し考えてみると、この値段は現行のiPhoneであるiPhoneXよりも安く設定されています。一括で乗り換えようとしている方は、MacBook Airという選択肢もあるということを頭の隅に入れておいてもそんはないと思います。(スマホとPCではジャンルが違いますが...)
その2 コスパの良いスペック
appleの公式ページで確認できるMacBookシリーズでは最安値を誇るMacBook Airですが、その安さが故に「どうせ大したことないんだろ」と思われることもしばしば。実際に購入するときに、父は「Airなんていうんだから廉価版だろ?すぐに飽きるんじゃない?」なんて言っていました。ですが、無印MacBookより画面が大きいので持ち運びの少ない私にとっては見やすくて気に入っています。それに、標準でCore i5、8GBメモリを搭載しているのでプロ的な使い方をしなければ満足なスペックです。これでシリーズ最安値とは驚きますが、それなりの理由もあってのことだと思います。それらもまた後でまとめます。
その3 USBやSDカードスロットがある
また無印MacBookとの比較になってしまいますが、MacBook Airには無印MacBookにはないUSB3.0とSDカードスロットを搭載しているので、従来の周辺機器が流用できるという利点があります。USB-CのみのMacBookが発売されてからは、主にYouTuber界隈で変換アダプタが必要になってスタイリッシュでないなどとちょっとした騒ぎになっていました。これからはUSB-Cが主流になっていくのでしょうが、まだまだ周辺機器の対応も仕切れていない部分もあり、アダプタが別途必要になるケースも多いそうです。余談ですが、欲を言えばUSBをもう一つとディスクドライブが欲しかったと思っています。
おまけ 背面のロゴが光る
使っていると気付きませんが、背面にあるロゴが光るのもMacBook Airの長所というかロマンのある部分だと思っています。今までは光って当たり前でしたが、2016年のMacBookではiPhoneと同じ仕上げに変更されていたのはちょっとしたショックの一つでしたね(笑)
ここからは、MacBook Airのデメリット(短所)をいくつか挙げていきたいと思います。
その1 画面がRetinaじゃない
これは意外と思う方も多いかと思いますが、2017年発売ですがRetinaではなのが痛いところです。不自由するほどではありませんが、画面が粗いなと思うことはしばしばあります。店頭などのデモ機を見ても、Retinaって綺麗でいいなと羨ましくなるばかりです。
その2 Airなのに無印より重い
無印MacBookが0.92kg、MacBook Airが1.35kgなのでやく400g重いことになります。エアーと名乗るからには最も軽いのを想像しがちですが、現実はそう上手くいかないものですね(笑)
まとめ
今回改めて文章にしてみることで、自分でもMacBook Airについて考え直すきっかけになりました。この記事を読んで、MacBook Airについてぜひ検討して見てもらえると嬉しいです。
こんなところですかね。以上の理由で、シリーズ最安値を誇っているのではないかと思っています。
また使っていく中で感じることがあれば追記なり新しくまとめるなりしますので、ぜひそちらも読んでいただければと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。